学校概要
 三井小学校は光市の西部,島田川以西の三井地区を校区としている。古来,純農村として栄えてきたところであるが,周南工業地域の発展などにより,山林が団地となり,学校周囲の田畑も住宅化してきている。
 また,平成2年12月に山陽自動車道の熊毛インターチェンジが開通し,道路(光・徳山線)の整備と共に,交通量が急増してきており,道路沿いの田畑も次第に住宅化してきている。
 山林や田畑の住宅化に伴い,転入者も約7割をしめるほどに漸増していたが,最近は減少傾向にある。
 保護者や地域住民は学校教育に関心が高く,協力的である。また,地域のコミュニティ活動も盛んで、地域行事に多くの子どもたちが参加している。