4年生わくわく(総合的)学習 リサイクルについて
 4年生は、これまでのわくわくの学習でリサイクルについて勉強してきました。まず、「リサイクルとは何か」「3Rとは何か」について調べました。ペットボトルのキャップ800個で一人の命が救われることを知り、驚いていました。次に、実際に紙すきはがきに挑戦しました。その後、11月14日に行われるバザーに向けて、リサイクル商品を一人1つ以上つくりました。そしてバザー当日、リサイクルショップをオープンさせ、ベルマークと交換しながら、みごと完売しました。リサイクルについて、身近に感じる活動ができたのではないでしょうか。

みんなで紙すきはがきを作りました。まず、牛乳パックについているビニールを一気にはがして、ミキサーで粉々にしてはがきのもとをつくりました。 さわってみると、とてもさらさらしていて、まるでわたがしのようでした。
いよいよ自分の番になって、やってみるとちょっと難しかったです。 でも、なれてきたらできるようになったから、すごくおもしろかったです。
むらさき色や青色のはがきを作ったり、キャラクターの絵を入れたりして、すてきなものが作れました。牛乳パックがリサイクルしてはがきになるからすごいと思いました。